Action Plan 行動計画書 Action Plan 行動計画書 行動計画書 計画期間:令和2年4月1日〜令和7年3月31日 社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることに よって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画 を定める。 目標 各自治体等が実施している育児支援事業等の最新の情報を収集し取りまとめ、パンフレット等を作成し情報を提供するほか、社内に相談窓口を設置する。 対策 令和2年4月各自治体等が実施している育児支援事業等の情報収集を開始する。 令和3年6月収集した情報をとりまとめてパンフレットを作成し、WEB掲示や社員への 配布を行うほか、相談窓口の設置を行う。 目標 令和7年3月までに、対象の子が小学校4年の始期 に達するまで、時差勤務できる制度を設ける。 対策 令和2年4月労働者の具体的ニーズの調査、制度の詳細に関する検討開始令和7年3月掲示板、WEB掲示、メールでの案内・周知、啓蒙の実施 目標 育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。 対策 令和2年4月~管理職へのアンケート調査等による実態把握、情報収集等を開始する。令和4年4月~研修内容の検討を行う。令和7年3月研修の実施 行動指針(女性活用推進法) 計画期間:令和3年4月1日〜令和8年3月31日 少子高齢化が深刻化している状況の中、当社は女性や高齢者の活用がますます常用になってくるものと考えております。性別や年齢の違いを理解した上で、女性が働きやすい職場環境の整備を進めることが、全ての社員が生き生きと活躍できる職場を形成するものと考え、これに取り組んでまいります。 目標 女性ドライバーの人数を15名以上にする。 対策 令和3年4月女性が応募しやすい雰囲気や業務内容について検討し、求人広告作成の取組みを開始する。未経験者を育成するための研修制度の導入を検討する。令和4年4月採用拡大の取組みとあわせて、これまで女性ドライバーのいなかった営業所を中心に、受け入れ環境を整えていくよう検討する。 目標 男女の平均勤続勤務年数の差を3年以下とする。 対策 令和3年4月職場と家庭の両立において、男女が共に貢献できる職場風土づくりに向け、意見や提案を求め検討するとともに、意識の啓発を図っていく。令和5年3月若手の労働者を対象とした仕事と家庭の両立を前提としたキャリアイメージ形成のための研修等を実施する。育児休業等からの復職者を部下に持つ上司に対する適切な育成等に関する研修などを実施する。